2012.02.08
こんにちは、節水を始めるなら
トイレタンクに設置するだけドルフィンセーブ
の緑川です。
今日ご紹介する注目記事は・・・
〜【ECO JAPAN より】〜
村田製作所は、小学生の環境教育用に
「電気エネルギーを考えよう」と題したコンテンツを
新たに作成した。
これを活用した最初の授業を本社近くの
京都府向日市の小学校で実施し、
子供たちの環境への意識を高める。
プレゼンテーション資料や実験教材を使い、
省エネや電気エネルギーなどについて5年生児童に説明する。
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この新しい教育コンテンツ「電気エネルギーを考えよう」は、
省エネに関してプレゼンテーション資料で解説。
また、コンデンサー学習キットと呼ぶ実験教材を使用して
簡単な実験を行って、
児童たちが電気エネルギーや、
電気をためる機能を持つコンデンサーの仕組みを
体感できるようにしているそう。
この教育コンテンツは小学5、6年生が対象。
授業では、電気をつくるには多くのエネルギーが必要なこと、
消費する電力量が電化製品によって異なることなどを
解説するとともに、地球温暖化問題を説明して
電気と省エネの関係を教えるそう。
そして、実験では、手回し発電機でLEDを点灯させたり、
コンデンサーに電気エネルギーを蓄えてモーターを動かしたり、
LEDを点灯させたりするという。
この授業は、2012年度は本社近隣の小学校を中心に取り組み、
順次、グループ各社に広げていく予定なのだとか。
村田製作所では2006年から出前授業を行っているが、
エネルギーへの関心の高まりを受けて
この新しいコンテンツを企画したのだそうです。
環境を守らなくてはいけない。
電気を大切に使わなくてはいけない。
という気持ちは子どもたちもきちんと持っていると思います。
しかし、それは漠然としていて、実際電気がどう作られていて、
私たちはどうすればよいのか分からないことも多いものです。
このような授業で、より具体的に電気について
知ることができるのはとてもいいことですね。
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